スペイン料理レシピ エンパナディージャ
エンパナディージャ はアラブからヨーロッパ、南米アメリカへ伝えられたと言われています。
スペインでは、エンパナディージャ の種類は、
ハムとチーズ・チョリソ・鶏肉・りんごとクルミなど種類も様々ですが、
ツナとトマトのフィリングが一番有名です。
今回は、市販のエンパナディージャ生地を使ったレシピを紹介します。
![エンパナディージャの材料](https://figurika.com/wp-content/uploads/2020/11/エンパナディージャの材料-1024x766.jpg)
エンパナディージャ の材料
ツナ缶・鶏もも肉・卵・玉ねぎ・ピーマン・トマト缶・エンパナディージャの皮
まず最初にお湯を沸かし、卵をいれ、ゆで卵を作り角切りにしておきます。
鶏もも肉は角切りにし、フライパンで炒めて、お皿に取っておきます。
![エンパナディージャの野菜の煮込み](https://figurika.com/wp-content/uploads/2020/11/エンパナディージャの野菜を炒めるjpg-1-1024x766.jpg)
次に玉ねぎとピーマンを角切りにし、
フライパンに油をひき、野菜を弱火でじっくり炒めます。
更にトマトを加え弱火で煮込みます。
![エンパナディージャの具](https://figurika.com/wp-content/uploads/2020/11/エンパナディージャの具jpg-1024x766.jpg)
野菜の煮込みができたら二つに分け、半分はツナ缶の油を切ってゆで卵とまぜます。
残りの半分は鶏もも肉とゆで卵を混ぜ合わせます。
![皮に具を乗せて包む](https://figurika.com/wp-content/uploads/2020/11/皮に具をのせて包む-1024x766.jpg)
次に エンパナディージャ の皮に具を乗せ半分をたたみ、縁はフォークで押し付けます。
最後に溶き卵を塗り、180度のオーブンで10分から15分焼きます。
![エンパナディージャ](https://figurika.com/wp-content/uploads/2020/11/エンパナディージャ-1024x766.jpg)
できあがり!!
エンパナディージャ の皮は餃子の皮に似ていて、
餃子の具を詰めてフライパンで焼いてみると餃子ができました。
スペイン在住の方で、
餃子が食べたくなったら、Gyoza のレシピ載せてるので作ってみて下さい。
とても美味しくできますよ!!